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@コメントの意義
「EDTAによる偽性血小板減少への対応済」
@コメントの意義
「血小板減少を認める(血小板偽低値の可能性)」
検査項目概要
@コメントの意義
「EDTAによる偽性血小板減少への対応済」

@コメントの意義
「血小板減少を認める(血小板偽低値の可能性)」

ISO15189認定範囲
RML00280 基幹項目 (2019年10月26日 改定)
末梢血液一般検査 (赤血球数, 白血球数, 血色素測定 (Hb), ヘマトクリット値 (Ht), 血小板数)
臨床検査室 認定証
(認定証は
日本適合性認定協会webページにて検索できます)
患者同意について
検査結果に影響を与える臨床情報
RBC fragmentを有する患者検体では, 血小板数を偽高値とする可能性があります.
cryoglobulin, cryofibrinogenは血小板数を偽高値とする可能性があります.
EDTA依存性血小板減少を呈する患者検体では, 血小板数が偽低値となる可能性があります.
オーダー画面
オーダーボタン名(検体)
検査予約
生理検査予約枠
至急オーダー
可
検査オーダーに関する注意事項
検査オーダーに関連する文書
患者の検査前準備
検体採取のタイミング
ラベル見本(検体)(単項目オーダー時)
ラベル見本(微生物)(単項目オーダー時)
採取容器・検査材料
採取容器について
検体採取について
EDTA以外は不可
検体凝固で偽低値の可能性
採取後検体の取扱い
室温保存
検体搬送について
採取後ただちに搬送
採取検体の保存条件
受入不可基準
検査に要する時間(生理検査)
再検査・追加検査の対応可能日数
検体採取から6時間
検体採取に関する注意事項・検査の実施に関する注意事項
検査機器
平日時間内:XR-9000(シスメックス)/ 休日・時間外:XN-1000(シスメックス)/ ICU:XN-330(シスメックス)
検査所要日数
当日報告
翌日
検査部門・委託先
平日時間内:中央診療棟2階 中央検査室
時間外・休日:中央診療棟2階 時間外検査室
検査結果報告について
臨床的意義
異常値を示す病態・疾患
関連検査項目
参考文献
変更履歴
1
2008/04/01
(2008/04/01~)
制定
2
2012/02/01
(2012/01/04~)
検査機器変更- 検査機器: [XN9000, XN1000] ← [XE2100]
3
2016/04/25
(2016/04/01~)
平成28年度診療報酬改定
4
2018/04/06
(2018/04/01~)
平成30年度診療報酬改定
5
2020/04/02
(2020/04/01~)
令和2年度診療報酬改定
6
2022/03/09
(2021/12/09~)
採取名称部分に検体搬送先を印字
(案内文)
[announce:6946]
(学内環境限定)
7
2022/03/29
(2022/01/01~)
JCCLS共用基準範囲を採用- 基準範囲(男性): [158 - 348] ← [年齢18段階 96 - 566]
- 基準範囲(女性): [158 - 348] ← [年齢18段階 107 - 542]
(案内文)
[announce:7017]
(学内環境限定)
8
2022/04/06
(2021/06/25~)
検査室名称を変更- 検査室名称: [中央診療棟2階 中央検査室] ← [中央診療棟2階 検査部(検体検査)]
(案内文)
[announce:6191]
(学内環境限定)
9
2022/04/07
(2022/01/04~)
検査機器変更- 検査機器: [XR-9000] ← [XN-9000, XN-1000]
10
2022/07/08
(2022/01/01~)
緊急異常値・電話連絡対応基準変更- 緊急異常値: [50,000 /μL 未満] ← [10,000 /μL 以下]
- 緊急異常値: [1,500,000 /μL 超] ← [1,500,000 /μL 以上]
- 電話連絡対応基準: [30,000 /μL 未満] ← [外来初診時 10,000 /μL 以下]
11
2022/08/01
(2022/04/01~)
令和4年度診療報酬改定
12
2022/10/21
(2022/03/28~)
24時間測定可能項目として改訂, 項目コード統合 ([0205000] ← [0205000・em0205000・icu0205000])- 項目コード統合: [0205000] ← [0205000・em0205000・icu0205000]
(案内文)
[announce:7579]
(学内環境限定)
13
2022/12/01
(2022/12/01~)
受入不可基準などについて全面改訂
14
2024/06/04
(2024/06/01~)
令和6年度診療報酬改定