患者同意について
検査結果に影響を与える臨床情報
HCV感染後ある程度以上のHCV RNA濃度となるまで検出できない場合があります.
測定試薬のプライマー, プローブの塩基配列と, 試料中のHCV RNAの塩基配列の相違が大きくなると測定値に負の誤差を生じる可能性があります.
オーダー画面(検体 平日時間内)
オーダー ⇒ 検査オーダー ⇒ 検体検査 ⇒ 平日時間内 ⇒ ⇒ ⇒ ウイルス検査(肝炎)
オーダー画面(検体 時間外・休日)
オーダー画面(微生物)
オーダー画面(病理)
オーダー画面(生理・超音波)
オーダーボタン名(検体)
HCV-RNA定量
検査予約
生理検査予約枠
至急オーダー
不可
検査オーダーに関する注意事項
検査オーダーに関連する文書
患者の検査前準備
検体採取のタイミング
ラベル見本(検体)(単項目オーダー時)
| キョウダイ タロウ |
| 注 |
80 |
入 |
N60 |
|
|
|
|
 |
| B_ウイルス. |
|
| 09.03 |
@ |
| 血液 |
| 中検外 |
**-****-30002* |
| VH |
5ml |
**-***-*** |
ラベル見本(微生物)(単項目オーダー時)
採取容器・検査材料
採取容器について
検体採取について
採取後検体の取扱い
検体搬送について
採取検体の保存条件
受入不可基準
検査に要する時間(生理検査)
再検査・追加検査の対応可能日数
検体到着日から60日間(検体量ある場合のみ)
(分析物の安定性については「採取検体の保存条件」を参照)
検体採取に関する注意事項・検査の実施に関する注意事項
検査機器
検査所要日数
3~4日
検査部門・委託先
外部委託(ビー・エム・エル)
検査結果報告について
臨床的意義
わが国におけるC型肝炎ウイルスおよびC型肝炎ウイルスのキャリア数は, 210万人~275万人と推定されており (2011年時点), いまだ国内における最大の感染症となっている.
C型肝炎ウイルス (HCV) の血清学的検査が可能になって以来, HCVの検索には一般に抗体検査が用いられている. これに対し本検査は, HCVの遺伝子をPCR法を用いて増幅・同定する定量検査である.
HCV-RNAの測定は, HCV感染診断としてHCV抗体陽性者のキャリアと既往感染者との鑑別に用いられるほか, 抗ウイルス治療時における治療方法の選択や治療前効果予測, 治療反応性評価, 薬効モニタリング, 治療期間の決定, 治療中止基準, 最終的な治療効果判定として用いられるなど, 多岐にわたって診断・治療にしようされる重要な検査である.
HCV抗体は中和抗体ではないため, 抗体の存在や力価からウイルスの存在を正確に判定するのは難しい. また, 感染のごく初期には抗体が検出されない場合もある. 本検査はその際にHCV自体の存在を証明するものであり, 感染の確定診断に極めて有用である.
高値を示す病態・疾患
C型肝炎ウイルス感染症
関連検査項目
参考文献 (緑ブラウザからは, PubMedにアクセスできません)
菅原昌章ほか. HBV DNA測定試薬コバス6800/8800システムHBVおよびHCV RNA測定試薬コバス6800/8800システムHCVにおける既存測定法との基礎的性能評価. 医学と薬学. 2016, vol. 73, no. 10, p.1329-1339.
LSIメディエンス 検査要項
変更履歴
1
2008/04/01
(2008/04/01~)
制定
2
2009/12/01
(2009/12/01~)
院内検査中止, 外注検査の取り扱い開始- 検査場所: [エスアールエル(外注)] ← [院内検査]
[announce:2009-CL012]
(学内環境限定)
3
2010/06/24
(2010/07/02~)
院内検査開始- 検査場所: [検査部 微生物検査室] ← [外部委託]
[announce:2010-CL005]
(学内環境限定)
4
2012/02/09
(2012/02/09~)
検査オーダー画面変更- 検査オーダー画面: [細菌検査] ← [検体検査]
5
2012/04/23
(2012/04/23~)
検査オーダー画面変更- 検査オーダー画面: [検体検査] ← [細菌検査]
[announce:2012-CL005]
(学内環境限定)
6
2014/07/07
(2014/07/01~)
測定範囲変更
[announce:2014-CL013]
(学内環境限定)
7
2016/04/25
(2016/04/01~)
平成28年度診療報酬改定
8
2018/04/06
(2018/04/01~)
平成30年度診療報酬改定
9
2019/03/02
(2019/03/02~)
採取検体の保存条件, 再検査・追加検査の対応可能日数を追記
10
2020/03/02
(2020/03/05~)
院内検査から外部委託へ変更, 採取容器・報告成分・判定基準・臨床的意義変更- 所要日数: [3~4日] ← [約1週間]
- 検査場所: [外部委託(LSIメディエンス)] ← [検査部 微生物検査室]
- 報告成分: [定量値(LogIU/mL)・増幅反応シグナル] ← [定量値(LogIU/mL)]
(案内文)
[announce:3997]
(学内環境限定)
11
2020/04/02
(2020/04/01~)
令和2年度診療報酬改定
12
2021/08/02
(2021/05/27~)
採血容器変更- 採血容器: [VS] ← [ホ]
- 採取量: [8 mL] ← [5 mL]
(案内文)
[announce:6078]
(学内環境限定)
13
2022/03/09
(2021/12/09~)
採取名称部分に検体搬送先を印字
(案内文)
[announce:6946]
(学内環境限定)
14
2022/08/01
(2022/04/01~)
令和4年度診療報酬改定
15
2022/12/01
(2022/12/01~)
受入不可基準などについて全面改訂
16
2023/12/21
(2023/12/21~)
必要検体量を追記
17
2024/06/04
(2024/06/01~)
令和6年度診療報酬改定
18
2026/03/29
(2026/04/01~)
検体保存方法・安定性期間を変更- 保存方法・安定性期間: [冷蔵(開栓禁止)(6日)] ← [凍結(開栓禁止)]
19
2026/06/11
(2026/06/01~)
外部委託契約更新にともなう変更- 外部委託先: [BML] ← [LSIメディエンス]
- 採取容器(採取量): [VH(血清分離剤, ウイルス検査, 3mL)] ← [VS(血清分離剤, ウイルス検査, 8mL)]
- 検体保存: [血清/凍結(開封禁止)] ← [血清/冷蔵(開封禁止)/6 日]
- 基準範囲 定量結果: [検出せず (LogIU/mL)] ← [1.2 未満 (LogIU/mL)]
- 報告成分 増幅反応シグナル: [(報告なし)] ← [検出せず (単位なし)]
- JLAC10 測定法コード: [875:リアルタイムRT-PCR法] ← [862:リアルタイムPCR法]
20
2026/07/22
(2026/06/01~)
令和8年度診療報酬改定