最新の臨床検査をリードし、患者さんの健康増進に貢献する京都大学医学部附属病院 検査部

京都大学医学部附属病院 検査部 Department of Clinical Laboratory, Kyoto University Hospital

ilac・MRA

検査部の沿革

2017年 7月外来中央採血室 12名体制開始
4月病理部 完全に独立
1月自動採血管準備システム(RFID導入)更新
2016年 9月超音波センターシステム(NEXUS)更新
6月先制医療・生活習慣病研究センター設立に伴う検査支援開始
5月診療支援高度生理機能検査総合管理システム(PrimeVita Plus)稼働
2015年 6月若手育成プログラムの導入(ISO教育訓練)
5月ISO15189:2012 生理学的検査(日本で最初の認定)
3月自動採血採尿受付機の導入
2014年 10月診療科機器メンテナンス開始(血液ガス:5診療科)
10月外来中央採血室受付8時15分から開始
6月積貞棟3階・4階、ICUの土日祝日緊急用採血管準備
5月診療科機器メンテナンス開始(ICUの凝固検査機器)
4月診療科メンテナンスチームを新設
3月ISO15189:2012 臨床検査室国際規格認定取得
2013年 9月検査部ホームページリニューアルオープン
7月検査部・病理部・輸血細胞治療部ラボツアー開始
3月ISO15189取得に向けての準備開始
2012年 7月緊急検査室の土日祝日(午前中)の検査技師測定開始
外来中央採血室:採血待ち時間情報公開
5月時間外外注検査のオーダリング開始
4月PSG検査割振勤務体制(4名から6名に増員)
2月緊急検査室のオーダリング開始
1月先進医療支援臨床検査システム(La-vietal LS)稼働
2011年 1月微生物検査室の新システム(ICS)稼働
感染制御部の新システム(IC2)稼働
2010年 11月第1,第2超音波検査室が超音波センター(外来棟3階)へ移転
6月外来化学療法患者の採血を中央採血室にて開始
(積貞棟オープンに伴い)
2009年 10月院内の超音波検査装置を統合する超音波診断支援システム稼働
7月検査部全体の定期勉強会Clinical Laboratory Conference開始
3月緊急凝固検査5項目の24時間運用開始
3月検査部創設50周年記念式典を開催
2008年 10月終夜睡眠ポリグラフ(PSG)検査開始。深夜専任業務体制の確立
5月緊急脳波検査のオンコール対応開始
4月微生物検査の休日業務(日勤帯終日)と24時間オンコール対応開始
3月超音波検査センター稼働開始
3月診療支援高度生理機能検査総合システム稼働開始
2007年 9月中央採血室改修。採血人員を10人体勢とする(検査技師5名)
8月検査部新人研修制度開始(約1ヶ月間)
6月院内検査部広報誌”らぼニュース”創刊
2月検査部内規を改定
2006年 9月NSTチームへの参加(検査技師)
9月糖尿病教室での患者指導開始(検査技師)
6月検査部ホームページオープン
3月総合臨床教育研修センターに臨床検査技師コースを追加して研修生受入を開始
1月中央採血室の採血人員を9人体制とする(検査技師4名)
2005年 5月第43回全国国立大学臨床検査技師会総会を開催(検査部主催)
3月検体検査結果報告のペーパーレス化開始
1月病院システム更新による院内電子カルテ化開始
2004年 10月待ち時間短縮のため中央採血室の採血人員を8人体制とする(検査技師3名)
8月RIインビトロ検査(内分泌・腫瘍マーカー)を検査部内non-RIAシステムとして稼動開始
6月入院採血管準備システム稼働に伴い検査部から病棟への採血管の払出し開始
4月緊急検査と輸血検査業務の二交替制勤務開始(日勤・夜勤体制)
2003年 9月新緊急検査システム稼働開始
4月放射線部RIインビトロ部門が検査部に統合
3月中央診療部門が統合再編され中央診療センターが発足
2月心臓超音波検査,運動負荷検査を検査部に集約
1月採血室が検査部の管轄下となる
1月新検査システム(MOLIS)稼働開始
2002年 10月感染制御部(ICT)が病院部門として設立
4月輸血業務の宿日直業務開始
1月検査部医師による全病院診療科横断的感染症診療開始
2000年 12月新生理検査システム稼働開始
11月医療情報新オーダリングシステム稼働開始
8月新緊急検査室で緊急検査業務開始
5月採血室が総員7人体制となる(検査技師2名)
1月外来搬送システム稼働,検査技師による採血業務開始(総員6人体制)
1月中央採血室,尿検査室,外来呼吸機能検査室,光学医療診療部が新外来棟で業務開始
1998年 6月緊急検査宿日直業務開始
4月胸部疾患研究所附属病院検査部が検査部に統合
3月一山智教授が第三代教授として着任し検査部長に就任
1997年 12月外来検査オーダリングシステム稼働開始
1995年 7月総合検体検査搬送システム稼働開始
1993年 12月新中央診療棟の新築により検査部,病理部,輸血部が新棟へ移転
4月生理検査システム稼働
1992年 12月DNA診断部門開設
11月入院検査オーダリングシステム稼働開始
1991年 4月検査部内視鏡検査室が,光学医療診療部となる
1990年 11月森徹教授が第二代教授として着任し検査部長に就任
1984年 4月臨床検査医学講座発足
1980年 4月病理部創設
1997年 8月病院コンピュータ・トータルシステムの一環として臨床化学部門にコンピュータ導入
1月検査部の組織に関する暫定措置(主任技師制度を含む)実施
1975年 2月病態学研究室開設
1974年 4月村地孝教授が初代専任教授として着任し検査部長に就任
1973年 4月輸血部創設
1969年 4月臨床検査項目の分類制定に伴い検査部内規が制定され,12部門の検査部門を8部門に整理統合
1967年 6月病院規定の一部を中央検査部から検査部に改称
1960年 6月中央検査部内規制定
1958年 9月中央検査部業務開始
6月中央検査部創設
4月省令により中央検査部設置
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