Department of Clinical Laboratory, Kyoto University Hospital

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Ver.11
1.一般検査 >> 1A.尿一般検査>>1A025 糖定量 [随時尿]

連絡先:PHS 6570

JAB
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改訂・追加の理由

検査項目概要

項目名
項目コード
実施料
診療報酬区分
判断料区分
検査材料
必要量
保存方法
安定性
【検査方法】
基準値(単位)
所要日数
0476
糖定量
[随時尿]
1A025-0000-001-272

9 点
D001(2)
判:尿・便
34点
採取材料
U尿2 mL
測定材料 
採取量過不足不可
保存方法安定性
-尿上清-冷蔵--遠心 

【GLDH法】

[基準値設定材料:随時尿]

糖定量:2 - 20

(mg/dL)

当日報告

ISO15189認定範囲

RML00280 基幹項目 (2019年10月26日 改定)
尿グルコース
臨床検査室 認定証
(認定証は日本適合性認定協会webページにて検索できます)

患者同意について


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検査結果に影響を与える臨床情報
検査結果に影響を与えるような患者の臨床的な状態(服用中の薬剤や何らかの医療的処置など)があれば示します.

アスコルビン酸(100 mg/dLまで), ビリルビン(50 mg/dLまで), 乳び(3000濁度まで), イントラリピッド(5.0 %まで), ヘモグロビン(500 mg/dLまで)は測定に影響を与えません.
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オーダー画面


オーダー ⇒ 検査オーダー ⇒ 検体検査 ⇒ 平日時間内 ⇒ ⇒ 材料別 ⇒ 随時尿
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オーダーボタン名

糖定量[随時尿]
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検査予約


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生理検査予約枠

予約枠

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至急オーダー


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検査オーダーに関する注意事項


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検査オーダーに関連する文書


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患者の検査前準備


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検体採取のタイミング


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ラベル見本(検体)(単項目オーダー時)

ホンバン テスト
800
  N60
        barcode
 
E
10.31 @
随時尿
尿検査室   **-****-14001*
U 2ml   **-***-***

ラベル見本(微生物)(単項目オーダー時)


採取容器・検査材料

採取材料情報測定材料情報
記号 写真 添加物(キャップ色等) 採取材料 採取量 測定材料 必要量
U
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サムネイル 丸底プレイン(白)
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尿
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2 mL
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採取容器について


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検体採取について

高粘度の検体は検査不可
少量の検体(500 μL未満)は不可
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採取後検体の取扱い

室温保存
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検体搬送について


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採取検体の保存条件

検体状態 保存条件1 保存条件2 保存条件3
温度 安定性 温度 安定性 温度 安定性
遠心後の尿上清
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-尿上清-冷蔵--遠心
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内容削除

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色付きの温度は第一選択の保存条件です.

受入不可基準
検体が検査結果に影響を与えるような状態で提出された場合は受入不可基準に合致することとなりますが, 再採血の可否や臨床的な状態によっては, 検体を受け入れて参考値報告とする場合もあります.

溶血 検体凝固 強乳び 採取量
過不足
採取容器
違い
尿材料
違い
冷蔵保存
なし
遮光保存
なし
開栓 黄疸
 
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不可
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0

検査に要する時間(生理検査)


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再検査・追加検査の対応可能日数

検体採取日から2日間
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検体採取に関する注意事項・検査の実施に関する注意事項


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検査機器

TBA-2000FR(キヤノンメディカルシステムズ)
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検査所要日数
検体採取(検体検査)もしくは検査の実施(生理検査)から検査結果報告までに要する日数です(土日祝日を除いた日数).

当日報告
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まいこネット開示までに要する所要日数の目安(Learn more)

翌日
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検査部門・委託先

外来棟2階 尿検査室  
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検査結果報告について


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生物学的基準範囲 または 臨床判断値(Learn More)
生物学的基準範囲・臨床判断値(診断閾値・治療閾値・予防医学閾値)および検査方法変更の履歴です. 両者が変更となる場合も, 基準範囲のみ もしくは 検査方法のみが変更となる場合もあります.

期間 / 年齢
基準値設定材料随時尿
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検査方法GLDH法
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  男性女性単位
00
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糖定量
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2 - 20
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2 - 20
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mg/dL
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基準値設定材料随時尿
検査方法GLDH法
  男性女性単位
00糖定量******mg/dL
基準値設定材料
検査方法
  男性女性単位
基準値設定材料
検査方法
  男性女性単位
基準値設定材料
検査方法
  男性女性単位
基準値設定材料
検査方法
  男性女性単位
基準値設定材料
検査方法
  男性女性単位
基準値設定材料
検査方法
  男性女性単位

基準値情報


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薬理遺伝学的検査の解釈


  • 内容削除

    結果薬物代謝への影響

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    内容削除

    内容削除

    内容削除

    内容削除

    内容削除

    内容削除

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    内容削除

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  • 内容削除

    結果薬物代謝への影響

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    内容削除

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緊急異常値(Learn More)
検体検査の場合は, 電子カルテシステムの結果参照画面にて強調表示となる検査結果の基準です(赤は高値・青は低値).

 
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表. KINGの結果参照画面で赤背景・青背景で表示される緊急異常値
高値 低値
 
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電話連絡対応基準(Learn More)
緊急異常値など診療科に電話で検査結果をお伝えする基準です. 臨床的な状態や前回値との比較などによって, 適宜電話連絡を省略することもあります.

 
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基準範囲関連画像

臨床的意義

  尿中にはまれにガラクトースや乳糖といった糖も出現するが, 頻度的に圧倒的に多く, 臨床的に最も重要な糖はブドウ糖である. そのため, 尿糖という場合ブドウ糖を指し, 糖尿という場合ブドウ糖が尿に増加していることを意味する.
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異常値を示す病態・疾患


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関連検査項目

参考文献


診療報酬

区分名称点数
D001
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内容削除

内容削除

内容削除
D001
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2
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尿グルコース
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9 点
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D026
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1
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尿・糞便等検査判断料
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34点
内容削除

内容削除
 
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標準コード(JLAC10/JLAC11)(Learn more)
日本臨床検査医学会から提示されている標準コード・標準名称です.

1 分析物1A025
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糖定量[尿]
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識別0000
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材料001
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尿 (含むその他)
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測定法272
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紫外吸光光度法 (UV法)
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2 分析物
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識別
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材料
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測定法
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内容削除
3 分析物
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内容削除
識別
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材料
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測定法
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4 分析物
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識別
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材料
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測定法
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5 分析物
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識別
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材料
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内容削除
測定法
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内容削除
6 分析物
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内容削除
識別
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材料
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測定法
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01_結果識別
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00
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標準コード(JLAC11)(Learn more)
日本臨床検査医学会から提示されている標準コード・標準名称です.

1 測定物
識別
材料 100尿
測定法 004ブドウ糖脱水素酵素法
結果単位

連携情報

 

検査部内限定ファイル


変更履歴


Ver. 文書更新日
変更適用日
内容
1
2008/04/01

2008/04/01
制定

    2
    2016/04/25

    2016/04/01
    平成28年度診療報酬改定

      3
      2018/04/06

      2018/04/01
      平成30年度診療報酬改定

        4
        2018/05/08

        2018/03/19
        検査機器変更([TBA-120FR]⇒[TBA-2000FR])

          (相関)
          [announce:942](院内環境限定)

          5
          2020/04/02

          2020/04/01
          令和2年度診療報酬改定

            6
            2022/03/09

            2021/12/09
            採取名称部分に検体搬送先を印字
            • 採取名称: [尿検] ← [尿生化学]

            (案内文)
            [announce:6946](院内環境限定)

            7
            2022/04/06

            2021/06/28
            検査場所を変更
            • 検査場所: [時間外検査室(一般検査)] ← [外来棟2階 尿検査室]

            8
            2022/08/01

            2022/04/01
            令和4年度診療報酬改定

              9
              2022/10/03

              2022/08/01
              基準範囲変更
              • 基準範囲: [2 - 20] ← [(設定なし)]

              (案内文)
              [announce:8144](院内環境限定)

              10
              2022/12/01

              2022/12/01
              受入不可基準などについて全面改訂

                11
                2024/06/04

                2024/06/01
                令和6年度診療報酬改定