Department of Clinical Laboratory, Kyoto University Hospital
全項目共通事項
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検査オーダー
検査オーダーの方法
検査室の場所・ポリシー
外注関連
臨時外注検査依頼フローチャート
臨時外注検査項目承認申請書兼依頼書
外注検査項目承認申請書
診療報酬
医科診療報酬点数表(令和6年度)
(医学管理等:p89, 検査:p161, 輸血:p323, 病理診断:p337)
算定回数チェック対象項目
検体採取
採取容器一覧(PM共通0002)
採取容器一覧(Web)
採血方法 および 他のサンプルの採取方法(PM共通0008)
細菌培養検査検体採取マニュアル(PM共通0004)
微生物検体保存方法
サンプル採取時に使用した器材の安全な廃棄方法(PM共通0009)
検体提出場所・検査受付時間
ビオチン干渉の影響を受ける検査項目について
検査結果報告
検査結果報告について
【免疫化学】報告可能範囲一覧
まいこネットでの検査結果の参照について
電話連絡先一覧
基準値関連
臨床検査基準値一覧
緊急異常値・電話連絡対応基準一覧
基準範囲外の検査結果表記について
検体検査の「共用基準範囲」採用のお知らせ(一般向け)
検体検査の「共用基準範囲」採用のお知らせ(医療従事者向け)
[
/ 1B040]
English
Ver.13
1.一般検査 >> 1B.糞便検査>>1B040 ヘモグロビン [便]
連絡先:PHS 6570
電話連絡先一覧
変更申請
Applicatio
n
基本情報
Overvie
w
オーダー
O
r
der
検体採取
S
pecimen
結果報告
Repor
t
基準範囲
Ref.
V
alue
臨床情報
C
lin. Info.
診療報酬・コード
Fees & Codes
変更履歴
Rev.
H
istory
区分 ※必須
内容変更
変更したい部分のボックスに内容を入力して[Submit]
受託終了
そのまま[Submit]
新規作成
この項目を見本にして新規に作成する場合
1. 見本となるExcelファイルをダウンロード→
2. Excelファイルを修正
3. そのファイルをここに添付→
4.[Submit]
申請者 ※必須
メールアドレス
この変更が適用となる日
添付ファイル
(PDF or JPGのみ, 最大 5 MB)
(相関図などがあれば付ける)
改訂・追加の理由
検査項目概要
項目名
項目コード
実施料
診療報酬区分
判断料区分
検査材料
必要量
保存方法
安定性
【検査方法】
基準値(単位)
所要日数
0104
ヘモグロビン
[便]
1B040-0000-015-062
41 点
D003(7)
判:尿・便
34点
迅速
採取材料
タ
便
測定材料
保存方法
安定性
10 日
【LATIA】
[基準値設定材料:便]
定量値:100 未満
(ng/mL)
判定:(-)
((定性・判定))
当日報告
ISO15189認定範囲
RML00280 非基幹項目 (2019年10月26日 改定)
糞便中ヘモグロビン及びトランスフェリン定性・定量
臨床検査室 認定証
(認定証は
日本適合性認定協会webページ
にて検索できます)
患者同意について
内容削除
検査結果に影響を与える臨床情報
検査結果に影響を与えるような患者の臨床的な状態(服用中の薬剤や何らかの医療的処置など)があれば示します.
ヒト以外の動物ヘモグロビンとはほとんど反応しません. ビリルビン(25 mg/dL), 脂質(イントラリピッド0.6 %), アスコルビン酸(40 mg/dL), 蛋白質(ウシ血清アルブミン2.5 g/dL), グルコース(4.0 g/dL), 及び硫酸バリウム(25 mg/dL)について, 測定値への影響は認められませんでした. ヘモグロビンが変性しやすい上部消化管出血の検出率は低いです.
内容削除
オーダー画面
オーダー ⇒ 検査オーダー ⇒ 検体検査 ⇒ 平日時間内 ⇒ ⇒ 一般検査 ⇒ 便
内容削除
オーダーボタン名
ヘモグロビン[便]
内容削除
検査予約
内容削除
生理検査予約枠
予約枠
月
火
水
木
金
内容削除
内容削除
内容削除
内容削除
内容削除
内容削除
内容削除
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内容削除
内容削除
内容削除
至急オーダー
可
内容削除
検査オーダーに関する注意事項
内容削除
検査オーダーに関連する文書
内容削除
患者の検査前準備
内容削除
検体採取のタイミング
内容削除
ラベル見本(検体)(単項目オーダー時)
ホンバン テスト
注
800
外
急
N60
ベンヘモ.
10.31
@
便
尿検査室
**-****-19001*
タ
0ml
**-***-***
ラベル見本(微生物)(単項目オーダー時)
採取容器・検査材料
採取材料情報
測定材料情報
記号
写真
添加物(キャップ色等)
採取材料
採取量
測定材料
必要量
タ
内容削除
便溶解液
内容削除
便
内容削除
内容削除
内容削除
内容削除
採取容器について
内容削除
検体採取について
内容削除
採取後検体の取扱い
室温保存(すみやかに提出. やむを得ず保管する場合は冷蔵保存)
内容削除
検体搬送について
採取後ただちに搬送
内容削除
採取検体の保存条件
検体状態
保存条件1
保存条件2
保存条件3
温度
安定性
温度
安定性
温度
安定性
便
内容削除
内容削除
10 日
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内容削除
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内容削除
内容削除
色付きの温度
は第一選択の保存条件です.
受入不可基準
検体が検査結果に影響を与えるような状態で提出された場合は受入不可基準に合致することとなりますが, 再採血の可否や臨床的な状態によっては, 検体を受け入れて参考値報告とする場合もあります.
溶血
検体凝固
強乳び
採取量
過不足
採取容器
違い
尿材料
違い
冷蔵保存
なし
遮光保存
なし
開栓
黄疸
内容削除
内容削除
内容削除
内容削除
内容削除
内容削除
内容削除
内容削除
内容削除
内容削除
0
検査に要する時間(生理検査)
内容削除
再検査・追加検査の対応可能日数
検体採取当日のみ
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検体採取に関する注意事項・検査の実施に関する注意事項
内容削除
検査機器
OCセンサーCeres(栄研化学)
内容削除
検査所要日数
検体採取(検体検査)もしくは検査の実施(生理検査)から検査結果報告までに要する日数です(土日祝日を除いた日数).
当日報告
内容削除
まいこネット開示までに要する所要日数の目安
(Learn more)
翌日
内容削除
検査部門・委託先
外来棟2階 尿検査室
内容削除
検査結果報告について
内容削除
生物学的基準範囲 または 臨床判断値
(Learn More)
生物学的基準範囲・臨床判断値(診断閾値・治療閾値・予防医学閾値)および検査方法変更の履歴です. 両者が変更となる場合も, 基準範囲のみ もしくは 検査方法のみが変更となる場合もあります.
期間 / 年齢
2021/07/19~
2011/09/05~2021/07/18
~2011/09/04
基準値設定材料
便
内容削除
検査方法
ラテックス凝集免疫比濁法 (LATIA)
内容削除
男性
女性
単位
00
内容削除
定量値
内容削除
100 未満
内容削除
100 未満
内容削除
ng/mL
内容削除
00
内容削除
判定
内容削除
(-)
内容削除
(-)
内容削除
(定性・判定)
内容削除
基準値設定材料
便
検査方法
金コロイド発色法
男性
女性
単位
00
定量値
100 未満
100 未満
ng/mL
00
判定
(-)
(-)
(定性・判定)
基準値設定材料
便
検査方法
男性
女性
単位
00
定量値
40 未満
40 未満
ng/mL
00
判定
(-)
(-)
(定性・判定)
基準値設定材料
検査方法
男性
女性
単位
基準値設定材料
検査方法
男性
女性
単位
基準値設定材料
検査方法
男性
女性
単位
基準値設定材料
検査方法
男性
女性
単位
基準値設定材料
検査方法
男性
女性
単位
基準値情報
便潜血検査で陽性を呈した場合(特に高値を示すとき)は, 進行性大腸癌などの重篤な疾患を見逃さないためにも精密検査の実施が望ましい. 精密検査としては, 全大腸内視鏡検査が最も推奨され, 次にS状結腸内視鏡検査に注腸造影検査を併用する方法が推奨される. 施設や人的な制約で内視鏡検査が困難なときはやむを得ず注腸造影検査で代用する. また, 顕出血のない痔疾を有する被検者の場合, 便潜血検査陽性であっても痔疾を理由に精密検査を承諾しない場合がある. しかし, Hbよりはるかに血中濃度が低いTfがともに陽性の場合には, 痔疾よりも出血量の多い消化管病変の可能性が考えられるため精密検査を勧めた方がよい.
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薬理遺伝学的検査の解釈
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結果
薬物代謝への影響
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結果
薬物代謝への影響
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緊急異常値
(Learn More)
検体検査の場合は, 電子カルテシステムの結果参照画面にて強調表示となる検査結果の基準です(赤は高値・青は低値).
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表. KINGの結果参照画面で赤背景・青背景で表示される緊急異常値
高値
低値
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電話連絡対応基準
(Learn More)
緊急異常値など診療科に電話で検査結果をお伝えする基準です. 臨床的な状態や前回値との比較などによって, 適宜電話連絡を省略することもあります.
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基準範囲関連画像
臨床的意義
便潜血検査は, 消化管の潰瘍, 腫瘍, 炎症, 感染症などによる出血を確認するうえできわめて重要である. 従来は, 出血に由来する便中のヘモグロビン(Hb)やヘムのPOD(peroxidase)様作用を利用した化学的便潜血検査が行われてきた. しかし, 本法が食事や一部の薬剤などの摂取制限(潜血反応食摂取)が煩雑であることが指摘されていた. 1980年代後半になり, 化学的便潜血検査の問題を解消する目的で, ヒトHbに対して特異性や感度が高い免疫法による検査法が開発され今日に至っている.
内容削除
異常値を示す病態・疾患
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関連検査項目
参考文献
診療報酬
区分
名称
点数
D003
内容削除
内容削除
内容削除
内容削除
D003
内容削除
7
内容削除
糞便中ヘモグロビン【迅速】
内容削除
41 点
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D026
内容削除
1
内容削除
尿・糞便等検査判断料
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34点
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外来迅速検体検査加算対象項目
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内容削除
内容削除
標準コード(JLAC10/JLAC11)
(Learn more)
日本臨床検査医学会から提示されている標準コード・標準名称です.
1
分析物
1B040
内容削除
ヘモグロビン[便]
内容削除
識別
0000
内容削除
内容削除
材料
015
内容削除
便
内容削除
測定法
062
内容削除
ラテックス凝集比濁法
内容削除
2
分析物
内容削除
内容削除
識別
内容削除
内容削除
材料
内容削除
内容削除
測定法
内容削除
内容削除
3
分析物
内容削除
内容削除
識別
内容削除
内容削除
材料
内容削除
内容削除
測定法
内容削除
内容削除
4
分析物
内容削除
内容削除
識別
内容削除
内容削除
材料
内容削除
内容削除
測定法
内容削除
内容削除
5
分析物
内容削除
内容削除
識別
内容削除
内容削除
材料
内容削除
内容削除
測定法
内容削除
内容削除
6
分析物
内容削除
内容削除
識別
内容削除
内容削除
材料
内容削除
内容削除
測定法
内容削除
内容削除
01_結果識別
内容削除
内容削除
00
内容削除
内容削除
02_結果識別
内容削除
内容削除
00
内容削除
内容削除
標準コード(JLAC11)
(Learn more)
日本臨床検査医学会から提示されている標準コード・標準名称です.
1
測定物
A2008
ヘモグロビン(便中)
識別
材料
190
便
測定法
002
結果単位
連携情報
検査部内限定ファイル
変更履歴
Ver.
文書更新日
変更適用日
内容
1
2008/04/01
2008/04/01
制定
2
2011/08/26
2011/09/05
検査機器・基準値変更
検査方法: [金コロイド発色法] ← [ ]
基準値: [100 未満, 陰性] ← [40 未満]
(相関)
[announce:2011-CL008]
(院内環境限定)
3
2016/04/25
2016/04/01
平成28年度診療報酬改定
4
2018/04/06
2018/04/01
平成30年度診療報酬改定
5
2019/12/16
2019/12/16
JLAC10更新に伴う検査項目名称変更
(変更点)
6
2020/04/02
2020/04/01
令和2年度診療報酬改定
7
2021/07/19
2021/07/19
採取容器・検査機器・検査方法変更
JLAC10測定法コード: [062] ← [195]
採取容器: [栄研化学製] ← [アルフレッサ製]
検査機器: [OC SENSOR Ceres] ← [HemoTecht NS Plus]
検査方法: [ラテックス凝集免疫比濁法] ← [金コロイド発色法]
(検討結果)
[announce:6316]
(院内環境限定)
8
2022/03/09
2021/12/09
採取名称部分に検体搬送先を印字
採取名称: [尿検] ← [便一般]
(案内文)
[announce:6946]
(院内環境限定)
9
2022/04/06
2021/06/28
検査場所を変更
検査場所: [時間外検査室(一般検査)] ← [中央診療棟2階 検査部(検体検査)]
10
2022/08/01
2022/04/01
令和4年度診療報酬改定
11
2022/12/01
2022/12/01
受入不可基準などについて全面改訂
12
2024/02/02
2024/02/02
採取後検体の取扱いなどを修正・追記
採取後検体の取扱い: [室温保存(すみやかに提出. やむを得ず保管する場合は冷蔵保存)] ← [室温保存]
検体搬送について: [採取後ただちに搬送] ← [(該当なし)]
保存安定性期間: [10日間] ← [(該当なし)]
13
2024/06/04
2024/06/01
令和6年度診療報酬改定