患者の検査前準備
検体採取のタイミング
ラベル見本(検体)(単項目オーダー時)
| キョウダイ タロウ |
| 注 |
80 |
入 |
N60 |
|
| 酸 |
|
|
 |
| Uセイカ2. |
|
| 09.03 |
@ |
| 蓄尿 |
| 中検外1 |
**-****-97002* |
| U. |
10m |
**-***-*** |
ラベル見本(微生物)(単項目オーダー時)
採取容器・検査材料
採取容器について
検体採取について
酸性尿としてください.
2013年12月6日以降, 専用の酸性添加剤を使用してください.
採取後検体の取扱い
検体搬送について
採取検体の保存条件
受入不可基準
検査に要する時間(生理検査)
再検査・追加検査の対応可能日数
検体到着日から60日間(検体量ある場合のみ)
(分析物の安定性については「採取検体の保存条件」を参照)
検体採取に関する注意事項・検査の実施に関する注意事項
臨床的意義
VMAはアドレナリンおよびノルアドレナリンの最終代謝産物ですべて遊離型で尿中へ排泄される.
HVAはドーパおよびドーパミンの最終代謝産物で血漿HVAの約60%は副腎などの末梢臓器由来である.
カテコールアミン産生腫瘍では, 尿中VMA濃度が高値を示す. クロム親和性細胞腫, 特に神経芽細胞腫で尿中HVAの排泄が著しく増加する. 上気道感染症, リウマチ熱, 骨髄炎などと誤診されやすい. ただし, 正常範囲を示す場合もあるので, 乳児期の神経芽細胞腫, 6ヶ月検診時のマススクリーニングは, HVA, VMAを同時測定するのが望ましい.
異常値を示す病態・疾患
上昇する疾患
褐色細胞腫, 神経芽細胞腫, 悪性黒色腫, 本態性高血圧症
減少する疾患
パーキンソン(Parkinson)症候群, Alzheimer病
関連検査項目
カテコールアミン3分画
カテコールアミン3分画[随時尿]
カテコールアミン3分画[蓄尿]
VMA(バニールマンデル酸)[随時尿]
VMA(バニールマンデル酸)[蓄尿]
メタネフリン分画[随時尿]
メタネフリン分画[蓄尿]
参考文献 (緑ブラウザからPubMedにはアクセスできません)
エスアールエル 検査要項
Gironi, A. et al. Simultaneous liquid-chromatographic determination of urinary vanillylmandelic acid, homovanillic acid, and 5-hydroxyindoleacetic acid. Clinical chemistry. 1988, vol. 34, no. 12, p.2504-2506.

重富秀一ほか. ホモバニリン酸(HVA). 日本臨床. 1995, vol. 53, no. 増刊, p.520-523.
